見られている意識

ある素晴らしい接客マンが言っていた。

『お客様を笑顔でお見送りして、
店内に戻る瞬間、笑顔がすっと真顔になるスタッフ
。。。。これ、もったいない』

もし、お客様が振り返ってその真顔を見たら。。

実は、他のお客様や仲間スタッフは、
あなたのその真顔を遠くから見ているんですよ。

もちろん、「やっと帰った」とか「せいせいした」
なんて悪意はない事はわかっています。
でも、笑顔の反対、真顔は見ている人の気持ちを
下げます。まさに、もったいない。です。

忙しかったり、疲れていたり、
やらないといけないことがあったり。。。
気持ちはわかります。が、ここが
一流の人喜ばせ業のプロとの差ですね。

見られているを意識して、
1分ながく笑顔をキープする。
3分ながくできたら和顔施(わがんせ)ですね

人を喜ばせる人に成長しましょう。大介