昭和43年に南国日生ビル地下「ラーメンさつま」を開店以来、麺一筋に努め、現在では南九州一円で和食レストラン「麺どころさつま」、水とお庭と石臼そば「がんこ庵」、薩摩本流ラーメン「仏跳麺」、など8店舗を展開させていただいております。
「ホスピタリティ・お客様に喜んでいただきたい」を合言葉に努力を重ねています。
社員・スタッフが、「お客様に喜んでいただく」ことのプロフェショナルとして自信と誇りを持ち、創造性とリーダーシップを発揮できる組織を目指しております。
今後も状況により、変わる場合がございます。
お客様にはご不便をおかけしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
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褒めて伸びよう◎月間MGP賞 その②
『衛生管理やクリンリネスに熱心な人』『業者さんへの挨拶が素晴らしい仲間』『ひと味美味しいお料理に誇りを持っている人』『自分の機嫌は自分でとる。いつもニコニコ』などなど、テーマはいろいろですよ
私たちは、理想を目指し働きます。
さつま麺業のスタッフは「お客様に喜んでもらうために」仕事をしています。
経営陣は「スタッフの幸せのために」仕事をし、様々なステークホルダーを大切にします。
私たちは、不正やグレーゾーンのものは一切しません。プライドを持って働きたいためです。
自分の大切な家族に食べさせたくない料理は出しませんし、自分がされたくない接客はしません。
仲間とお客様を喜ばせるために、毎日毎日努力を重ねることのできるプロを目指します。
存続のためには、理想だけでなく現実を見て対応しなければならない時もあるでしょう。
しかし現実ばかりを見て、企業の真の目的やコンプライアンス、ES・CSを疎かにはしません。
私たちは、さつま麺業の一員であることに誇りを持ち、決して立ち止まらず、
理想と目標を追求していく姿勢を変えることはありません。
また、さつま麺業の経営のキーワードは「挑戦と改革」。
ひと味美味しい技術は守りながら、新しい美味しさ・喜ばせるに挑戦し続けます。
季節旬の新メニュー、流行のお料理、笑顔のイベント、自分がされたら嬉しい親切etc
美味しさも接客も、お客様はどんどん進化していきます。
挑戦C:迷った時は積極的な選択をし、チャレンジする人生を歩みたいと思います。
夢を語り、最高とは何かを極めるべく努力し、スピード感をもって変革する組織。
誰に対してもやましいことは一切しないことがスタッフの指標となっています。
結果はあとから必ず付いてきます。
さつま麺業は、そのような会社です。
さつま麺業のミッションは、食とサービスの感動体験を通じて、
日本一“人を喜ばせるお店”になり、
お店という人生道場で、ともに“人を喜ばせる人”に成長することです。』
さつま麺業は、食とサービスで人を喜ばせることで社会に貢献します。
感動提供・日本一喜ばれるお店になれば、それだけ大きな貢献をしているということです。
自分の大切な人生(時間)を使って働くのだから、『本当にあなた達がいて良かった』
と言われる仕事がしたいと考えています。感動するぐらい喜んでもらいたいのです。
目の前の笑顔のお客様にとって、なくてはならないお店になりたい。
人を喜ばせる職場で働くことを通じて、GOCKYな仲間と共に、人を喜ばせる達人になりたい。
人を喜ばせる仲間をどんどん輩出することも、さつ麺のもう一つの社会貢献です。
また、経営理念は判断のものさしです。とっさに判断しなければならない時は、
「どちらの行動が、より経営理念に合っているだろうか?」で判断していただいて構いません。
お客様を喜ばせるお店になりましょう。
『価値観』とは個人のものの見方、いわば好き嫌いです。皆さん違っていて良いのですが、
創業50年続けてきたさつ麺が、ずっと大切にしてきた価値観があります。
私たちはGOCKYの価値観に基づいて行動します。
G元気:人を元気にします。元気のないときこそ元気。
O美味しい:美味しいのためなら努力を惜しみません。
C挑戦:積極的な選択、チャレンジする人生を選びます。
K感謝:感謝は幸せの種です。
Y喜ぶ喜ばせる:大いに喜び、人を喜ばせる言葉を使います。
価値観は他人に変えられるものではないし、変える必要もないので、
自分と価値感が合うグループで活躍することが大切だと思います。
GOCKYは理想の価値観ですが、さつ麺はこの理想を目指して行動して参ります。
元気な笑顔 & ひと味美味しいお料理 & 温かいおもてなしで、成長しましょう。
人に喜んでいただく事が大好きな人!さつま麺業で一緒にやりませんか?^_^
私は必要とされている・居場所がある・仲間がいる、人生において大切なことです。
人生の1/3をすごす職場は、そんなことを感じられる場所でありたいと思います。
さつま麺業は、人とつながる、いわゆる 面倒くさい会社 を目指しています。
仲間が困っていたら世話を焼いたり、助け合ったり、おせっかいなことをしてみたり。
近頃あまり流行らないかもしれませんが、それって本当に不必要なことなのでしょうか。
ひとりでやっている仕事とは違って、悩んだとき助け合い、上手くいったときは共に喜ぶ、
それが仲間と会社組織で活躍する幸せだと考えます。
さつま麺業にも、過去には様々なピンチがありましたが、その都度、
類まれなるチームワークで困難を乗り切ってきました。
だから、仕事以外でのつながりを否定する今の風潮は、さつま麺業の考えとは相いれません。
家族同士の付き合いができる会社を目指していきたいと思います。
年に2回ずつ、社長と全社員が、店長と全スタッフが、1対1の個別面談を行っています。
仕事の話ではなく、仲間を知るために話を良く聞きます。毎年の積み重ねが愛情を深めます。
また、社長と社員の家族食事会、店長と全スタッフの家族食事会や
家族参加の笑顔イベントもどんどん拡大中です。
人生はいろんなことがあります。困った時はお互い様ですし、みんないつか来た道・通る道です。
未熟な仲間を置いてけぼりにせず、家族のように活躍の場を作り育てる社風をつくりたい。
その人に合せた役割や成長スピードで、経営理念に向かって活躍して参りましょう。
成長は、働きがい&やりがいの一つです。成長を実感できた時に、人は喜びを感じます。
だから仲間が成長する企業を目指します。
ポイントは(1)ほめて伸ばすこと(2)学ぶ機会があることです。
(1)ほめて伸ばす(長所伸長法)ために、いろんな仕組みに挑戦しています。
①表彰:
陰でがんばっている仲間に光を当てる月間MGP賞。毎月1人表彰されるファインプレー賞。
数字では表れないがんばりや成長も認めてほめあうお店になりたいと、表彰を続けます。
②個別面談:
年2回、社長と社員・店長と全スタッフの個別面談を開催します。
リーダーの日頃の感謝や、仲間の成長を直接リーダー伝える機会です。
③ありがとうカード:
自分のありがとう感度を磨くために、ありがとうカードを書くことを推奨しています。
感謝・ありがとうは、自らの幸せを感じる基本です。小さなありがとうを文字にします。
④ちょっといい話週報・感動ノート:
毎日、感謝したこと、感動したこと、お客様に喜んでいただいたことを感動ノートに
記入し、ちょっといい話週報で全店に発信します。書き発信・読み共有して、
喜びが皆の成長を促します。喜ばせるプロに成長しましょう。
⑤ラッキーコール:
お客様の声をいろんな方法で集めて、励ましのお声として、全スタッフに発信します。
励ましのお声は、金ぴかの勲章であり、さつ麺がさらに成長するエネルギーです。
(2)学ぶ機会がある。OJTだけでなく、全員に学ぶ機会を作ります。
①GOCKY研修:
さつ麺に入社すると、アルバイト生も全員GOCKY研修があります。
社長と一緒に、経営理念と価値観GOCKYを学ぶ楽しいグループ研修です。
②HAPPY研修:
年1回の全員が受けるグループ研修です。経営計画や仕事に対する考え方など、
皆で考えて学びを深めます。
③ミニ研修:
月1回、新店長会議にて開催します。外食産業ノウハウ、マネージメント・
リーダーシップetcを学びます。(希望者は全メンバー参加可能)
④朝礼・店舗ミーティング:
毎日の朝礼や月1回の店舗ミーティングでのトレーニングや、話合いも大切な学びです。
⑤調理研修・接客研修:
講師から、最新の調理や研修技術を定期的に学ぶ。
その他、コーチング(傾聴・承認・励ますのコミュニケーションスキル)や
ほめ達(他者の魅力を発見して伝える)など、一緒に学んでいきたいと思います。
仲間のいろんな考え方、意見を聞き、気づきを深めていきましょう。どんどん成長しましょう。
外食は一番身近なレジャーです。
家族や大切な人が、美味しいお料理とおもてなしで、笑顔に元気に幸せになります。
でも、さつ麺の経営理念【感動体験を通じて、日本一人を喜ばせるお店になる】は、 簡単なことではありません。
さつ麺GOCKY250名がめざす4つの人財に成長しなければなりません。
あなたの力が必要です。
(1)思いやりがあって、前向きな人
さつ麺は、おじいちゃんおばあちゃんになっても、一緒に笑顔で働きたいと思っています。
能力は自分のペースで成長すればいい。
さつ麺GOCKYな仲間が欲しいのです。
(2)ひと味美味しいを創りだす人
さつ麺は五感に響くひと味美味しい(ワクワクする香り、楽しい食感、幸せなあと味、シズル感・音、目に美味しい彩り)を目指しています。
ひと味美味しいがわかる人、創りだせる人になりたいですね。
(3)人を喜ばせるプロフェッショナル
心温まるおもてなし、自分がされたら嬉しい親切、ちょっといい話のノウハウが毎日仲間から集まってきます。
あとは即行動。お客様を、仲間を、周りの人を喜ばせるプロに成長しましょう。
(4)良いチームを作り、皆で結果を作る人
外食産業はチーム戦です。
個人の数字を競うよりチーム戦が好きな人が向いています。
人間力・コミュニケーション・家族主義・リーダーシップ、チームビルディングなど一生勉強、一生成長ですね。
進み方は個人差がありますが、一歩一歩伸びていきましょう。